DRYな肌と”肺”をいたわる。

空気の乾燥が始まりました。

秋ですね。

空気が乾燥することで、皮膚が乾燥してきたと感じる人は多いはず。

見えないけれど、"肺"も乾燥します。

秋の空気を吸い込むからです。

だから、肌には、湿疹や、アレルギー、かゆみが起きやすく、

咳や鼻炎から始まる風邪をひきやすくなるのですね。


乾燥に備え、風邪をひきにくくするために、どうしよう・・・?


インフルエンザのワクチンではありません。

ワクチンを打っても、違うタイプのインフルエンザになってしまたら、効かないし、

ワクチンをしたから、軽く済んだというのは、本当ではありません。


予防のための「薬」はありません。

あったとしても、「薬」は必ず、副作用があることをお忘れなく。


肺の乾燥を守るのは、「はちみつ」です。

CAVE GIRLSは、糖質をコントロールするので、普段ははちみつもすすめませんが、予防のため、と、言えば、話は別。

ワクチンをするぐらいなら、はちみつを。

はちみつは”肺”の乾燥を防ぎます。もちろん、”肌”の乾燥にも効果があります。


はちみつをベースに、ほかのものと組み合わせてシロップを作るといいですね。

せきや痰だったら、”カリン”や、”キンカン”がいいし、

のどが痛いなら、”れんこん”や”大根”がいい。


一ヶ月ぐらいは保存できるので、家族でシェアできます。


あたたかいお湯で割って、ついでにほっかり温まりながら、肺にうるおいのバリアをはりたいですね。


普段は食べないようにする「はちみつ」も、体のためなら、薬より、ずっと体に優しいので、キッチンで作る「薬」として、食べましょう。


Kitchen is your Pharmacy.


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